文章を書く人全員にみて欲しい!文章を3倍、速く書くコツとは!?

「文章が速く書けるコツないかなぁ」

ブログなどの文章を書いている方ならは思ったことがあるはずです。

では文章を書いて生活をしているわたしが、早速、文章が速く書けるコツの結論を言います。

「文章を速く書こうと思ったら、まずは文章を書かないでください!」

[st-kaiwa1]速く書きたいのに書いたらダメなの?[/st-kaiwa1]

そうなんです。

今回は文章が速く書けるようになるコツを具体的に解説していきますね。

 

Contents

文章作成=書くことではない

文章を書こうと思ってすぐにパソコンに向かいがちですが、文章を速く書きたかったらまず書く作業をしてはいけません。

 

例えば、絵を描けない方がいきなり人間を書こうとしても、下書きなしに書いた絵は、骨格が違っていたり、表情がおかしかったり上手く描けません。

最終的に「自分は絵を書くセンスがない」と思いがちです。

 

ただ、しっかり資料を集めて、細かい部分まで資料を見ながら下書きをすると、その後のペン入れはそんなに時間を掛けなくても見栄えの良い絵は描けます。

文章も同じでまずは絵でいう下書きをすることが大切になるんです。

 

この下書きの作業はすればする程、書くスピードが上がっていきます。

では具体的に下書きの作業をお伝えしていきます。

 

最初に考える3つのこと

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⑴読者が抱える問題
⑵読者が記事を読む価値
⑶記事の信頼性や根拠

[/st-mybox]

まずはこの3つを考えていく必要があります。

⑴読者の抱える問題

読者の抱える問題はこの記事でいうところの、

  • 速く記事を書く方法が知りたい
  • 自分は文章を書くのが遅いので才能がないと思っている

といったことに当たりますね。

 

まずは問題を見つけることで、記事のテーマが決まってきます。

そして、以前の記事で、まずはターゲットを決めるようにお伝えしましたが、この問題を抱えている人が「ターゲット」ということになります。

⑵読者が記事を読む価値

ターゲットには⑴で考えた問題があるはずです。

そのターゲットが価値を感じることは、

  • その問題を解決してもらうこと

になります。

 

この記事でいうところの内容の部分です。

記事の内容は、いかにこの問題を抱えている人が悩みを解決出来るか…というのを意識して考えるます。

そして、この問題を解決してもらうことは、ターゲットを決めた後に考える「目的の部分」になります。

そして、悩みを解決することに意識を向け、考えたり、調べたりしていくと、おのずと小見出しが出来てきます。

 

⑶記事の信頼性や根拠

⑴と⑵を考えた時点で、記事は今までより数倍速く描けるようになるます。

ここで書き始めてもいいのですが、読者は悩みについて沢山調べているはずです。

そして、ネット上には沢山の情報があります。

その中で、「この記事を読もう」と思うには、記事を書いた人の信頼性が必要です。

この記事でいうところの、冒頭に書いた「文章を書いて生活しているわたし」の部分です。

ただこれは、

  • 悩んでいたことが解決したわたし
  • 買ってみてよかったと感じたわたし

など、自分が経験したことがあるだけで信頼性は上がります。

書く前に自分の信頼性や、自分がこの記事を書く理由や根拠などを考えておくと自信を持って記事を書けるし、読者も信頼して読むことができます。

 

最初は箇条書きで書いていく

今まで紹介した問題点や解決策を、文章として書くのではなく、箇条書きでまずは書いていきます。

文章を書く上で大切なことは

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[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

「間違ってないこと」+「わかりやすい文章」です。

[/st-cmemo]

わかりやすい文章を書くのに文才は必要ありません。

以下の2つを意識し、実行すると書けますよ。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

⑴まずは箇条書きで解決策を書いていく

⑵同じ内容のグループをつなぐ

[/st-mybox]

以上です。

⑴箇条書きで解決策を書いていく

わかりやすい文章をいきなり書こうと思っても中々書けません。

わたし自身、今も書きたい文章を最初は箇条書きで書いています。

箇条書きすることの、良いところは、文章を綺麗にまとめようとすると、「解決策を考える」から「綺麗にまとめる」と、意識が分散するので、本来、書くべき内容を飛ばしてしまうことがあります。

なので、解決策を書くときは解決策だけに集中できるように箇条書きで書いていくことをお勧めします。

⑵同じ内容のグループをつなぐ

箇条書きした文章の、内容や伝えたいことが同じものを、まとめてつないでいきます。

この時もまだ綺麗な文章にすることは意識せず、ただまとめるだけでいいです。

文章のグループがはっきりすることで、わかりやすい文章ができます。

まとめ

  • 記事を速く書くには、まずは書かずに絵でいうところの下書きの作業をする
  • 下書き作業で考える3つのポイントは、⑴読者が抱える問題、⑵読者が記事を読む価値=解決策、⑶記事の信頼性と根拠
  • 最初は箇条書きで解決策をどんどん書いていき、同じ内容のグループを繋ぎまとめる

今回は記事が速く書けるようになるポイントをお伝えしました。

この後、実際に記事を書いていくのですが、その流れについてはこちらをご覧ください。
【保存版】ライティングの基本!読めば書ける!記事の書き方【まとめ】

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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ブログを始めるメリット7選‼︎ワードプレスの始め方を動画で解説

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[2023.8.27更新



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