PASTPOP | 原点の世界

ひとつの心、ふたつの声| PASTPOP #04

この絵は“まだ目をひらいていない自分” を象徴しています。

 

外の世界は明るくて、

青い空はもう続いているのに、

心のどこかはまだ暗闇の中に横たわったまま。

 

その暗い部分は、

ネガティブでも弱さでもなく、

長く触れられてこなかった気持ちの領域。

 

ここには、

「もう一度感じたい本音」

「ずっと言えなかった言葉」

「押し込めたままの願い」

が静かに眠っている。

 

髪に混ざる色は、

まだ目覚めていない感情がゆっくり動き始めているサイン。

 

黒い影の部分は“過去の傷み”ではなく、

癒しが始まる直前に現れる内なる静寂 を表しています。

 

この子は横たわりながら、

ほんの少し上を向いてます。

 

その姿勢は、

「もうそろそろ、自分を生きてもいいよ」

と体が自然に言いはじめた合図。

 

この絵は、

“目をひらく前のほんの一瞬” を切り取った時間です。

 

なにかが終わって、

なにかが始まる。

その境界にいるあなたに、

絵は静かに寄り添っています。

 

脳みそと心、似たもの2つも持っているとたまに疲れちゃうよね。

わたしの味方 |PAST POP #5

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