PASTPOP | 原点の世界

開いた心の扉 | PAST POP #14

この絵に描かれている少女は、

自分の心にそっと鍵をかけていた扉を、

ようやく開いた瞬間を象徴しています。

本のページが扉のように開き、

その中から現れたのは、

ずっと胸の奥に隠れていた二つの感情。

ひとつは無邪気で自由な、心の子ども。

もうひとつは、傷つきやすく、

優しさの影でそっと震えていた繊細な自分。

どちらも、

これまで触れられずにいた“大切な気持ち”です。

少女はその二つの感情を

拒絶することなく、ただ受け入れて抱きしめています。

それはまるで、

「どんな自分もここにいていいよ」と

心の奥から聞こえてくる声のようです。

背景の花々や葉の広がりは、

心が開くことで流れ込みはじめる

新しいエネルギーや成長の象徴です。

扉を開くとは、

強くなることではなく、

“感じることを許す勇気” のこと。

心の扉が開いた瞬間、

あなたの世界には静かに光が差し込み、

物語はもう一度やさしく動き始めます。

心の真ん中に還る日 | PAST POP #15

-PASTPOP | 原点の世界

© 2026 Powered by AFFINGER5